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小児じんましんの家庭対処法

2015-08-20
  1. 痒みや不快感の緩和に抗ヒスタミン薬を使うこと。
  2. 冷たい濡れ布を患部にあてる
  3. 掻破(ひっかき)を減らせるよう試みる。児の爪を短く切っておくのも1案。かゆみ止めの薬を塗るのもよい。
  4. ぬるま湯に普通に入浴する。ただし熱い湯は避け、時間は10分以内にとどめること。刺激の少ない無香料の洗剤を使い、泡風呂や香料入りローションは避ける。入浴後はタオルでこすらずパッティングするように水分を取り、刺激の少ない保湿性ローションまたはクリームをぬる
  5. 夏は冷房、冬は加湿器を使うなどして、快適な環境を保つ。衣類は体を締めつけない綿100%のものを着せる。掻きむしり防止に患部を覆う場合は暑くなりすぎないよう注意
  6. 特定の原因が疑われる場合は症状の記録を取るとともに原因への曝露(接すること)を避ける。食品や薬剤についての日記も有用

また、『症状が悪化したり、呼吸困難や嘔吐などの重篤な症状が現れる場合は、命にかかわる危険性があるので直ちに救急受診する必要がある』とも記しています。

繰り返す場合や、上記対処でままならない場合は、あまりお家で粘らずに必ず医療機関を受診してください。

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