2026.07.25
栄養士講座~ 栄養士講座 ~ 「 共食のすすめ 」
皆さんは、毎日の食事を誰と食べていますか?忙しいから、食べている時間がないからといって1人で食事をすることはありませんか。
誰かと一緒に食事をすることを≪共食≫といいます。孤食(ひとりで食べること)をしないで、共食を心がけましょう。
≪ 共食で生活リズムを整えよう ≫
共食が多い人は「規則正しい食生活をしている」「健康な食生活を送っている」「生活リズムが整っている」など生活習慣に関係があることが研究でわかっています。また、食事や間食の時間が規則正しいこと、朝食の欠食が少ないという結果も出ています。
野菜や果物といった健康的な食品の摂取が多く、インスタント食品やファーストフード、清涼飲料水の摂取が少ないこと、主食・主菜・副菜をそろえて食べている人も多いようです。
幼児を対象とした調査では起床時間や就寝時間が早くなる、小学生を対象とした研究では睡眠時間が長いことが報告されました。
≪ 心も元気になります ≫
誰かと一緒に食べて「おいしいね」「楽しいね」と共感することで、心の健康状態が良くなりストレスの緩和につながります。共食は一緒に食事をすることだけでなく、一緒に料理を作ったり、食事のときに会話を楽しんだりすることも含まれています。
- 食育のひとつとして、共食を心がけて健康な食生活を送りたいですね。
メイプル薬局管理栄養士 佐野文美