2026.08.25
栄養士講座~ 栄養士講座 ~ 「 朝食の欠食を減らそう 」
毎朝朝食を食べるようにしている子どもは年々増えていますが、2025年農林水産省の食育に関する意識調査によると、朝食を欠食する小学校6年生の子どもは6.4%でした。目標は5%以下にすることとされており、朝食は生活リズムや学習・運動能力の基盤となるため大事なことです。
≪ 朝食の欠食を減らすためには? ≫
①生活リズムを整えましょう
夜更かしをひかえて、朝は同じ時間に起きることで体内時計を整えます。
夕食は寝る2時間前までに終えると、朝に適度な空腹感が生まれます。
また、お子さんによっては朝起きたばかりだと胃腸が十分に目覚めていない場合もありますので、
起床後30分程度経ってから朝食にすると食べやすくなります。
②食べやすさを工夫しましょう
ごはんは小さなおにぎりにしたり、パンは小さなサンドイッチにすると、短時間で食べやすくなります。
ふたくちサイズ程度がおすすめです。
忙しい朝でもさっと食べられるように前日の夜に準備をしておいて、朝はレンジで温めるだけにしておくのもいいですね。
③環境作りも大切です。
朝のスケジュールを可視化しておくと良いと言われています。
朝起きたら・・・着替える⇒朝ごはん⇒歯みがき⇒トイレ
のように順番を書いてお子さんと共有します。書くことで習慣化が促されます。
家族一緒に食事をする「共食」も大切ですね。
- ひとくちでも食べるようにして少しづつでも朝食を食べる習慣をつけましょう!
メイプル薬局管理栄養士 佐野文美