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この時期、ペットボトルの飲み残しに注意が必要です。

2013.08.06

こんな記事を見つけたのでご紹介します。

暑い中、熱中症予防のために欠かせないのが水分補給ですが、ペットボトルの飲み残しには、思わぬ落とし穴がありました

この時期、熱中症を防ぐため、こまめな水分補給が欠かせません。そのため、ほとんどの人が、常備しているのがペットボトル飲料です。しかし、このペットボトルは、油断するとあることが起きてしまうことがわかりました。

「直接口をつけてペットボトルを飲む」行為で、口の中にいる細菌が液体に入り込み、増殖するということです。
どのくらい増殖するのか、実験が行われました。用意したのは、500mlの麦茶、スポーツドリンク、そしてコーヒー牛乳のペットボトル。

実験中は歯を磨かず、それぞれ購入直後、4時間後、8時間後の3回、1口ずつ直接、ペットボトルに口をつけて飲みます。そして、3種類のペットボトルを、真夏日を想定し、温度は30度、湿度を60%に設定した機械へ入れた。

ペットボトル飲料は、においは開けた時と変わりなく、見た目も変わらないように見えましたが、8時間たったペットボトルを調べると、麦茶とコーヒー牛乳から、一般細菌が検出されました。さらに、24時間後に調べると、細菌が麦茶はおよそ50万個、コーヒー牛乳はおよそ1600万個と、さらに急激な増加が見られました。一方で、ほとんど数値が変わらなかったのが、スポーツドリンクでした。スポーツドリンクは、酸度が強いので菌が生えにくいとのことでした。

結果として、この時期のペットボトルは、4〜5時間で飲みきるのが良いとのことです。

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