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生後6ヶ月までのインフルエンザ予防には妊婦のワクチン接種が有効
2016.10.10
妊娠中にインフルエンザの予防接種を受けた女性から生まれた乳児は非接種妊婦から出生の乳児に比べ、生後6カ月以内のインフルエンザ様症状発症のリスクが64%、インフルエンザの罹患リスクが70%、インフルエンザによる入院リスクが81%、有意に低下していたとの研究が報告されました。米国小児科学会の論文で紹介されています。
この論文では24万5386人の女性のインフルエンザワクチン接種状況、及びその乳児24万9387人のインフルエンザ様の症状の発症率などを比較しています。
また、インフルエンザと確定診断された乳児の97%は、母親が妊娠中にインフルエンザワクチンの接種を受けていませんでした。
研究グループは、今回の研究によりインフルエンザ接種推奨年齢に達しない生後6カ月未満の乳児をインフルエンザから守るため妊婦にワクチンを接種する公衆衛生面での意義を裏付けるエビデンスがさらに強化されたと話しています。
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