2025.10.25
栄養士講座~栄養士講座~ 「早食いは肥満のもと」
早食いは食べるスピードが速いことをいい、最近では速食いと書かれることもあります。、思ったよりも食べ過ぎてしまった、あまり嚙まなくてもよいもの(めん類など)を選びがちである、他の人よりも早く食べ終わってしまうなど思い当たる事はありませんか。
食べるのが速いと、食事量や摂取エネルギー(カロリー)が多くなりやすいことが分かっています。摂取するエネルギー量が多ければ、肥満になりやすくなります。これまでの習慣を変えるのは難しいと思いますが、ゆっくりよく噛んで食べて肥満解消を目指したいですね。
そこで、改善のポイントを考えましょう。食事にかけている時間はどのくらいでしょうか。もし、1食食べ終わるのに5分もかからないという方がいたら要注意です。いつもよりも1分でも長くする、1~2回でも余分に噛むなど小さな目標を立ててみます。
★一緒に食事を食べる人より先に食べ終わらないようにする
★食べるのが遅い人のペースに合わせてみる
★スマホやテレビを見ないで食べることに集中する
★ひと口の量を減らしてよく噛むことを意識する
★ひと口ひと口味わうことを意識する
などに取り組んでみても良いでしょう。
小さな変化で食事がおいしく感じられるようになったり、今までより少ない量でお腹いっぱいになったりして早食いの改善に繋がります。
メイプル薬局管理栄養士 佐野文美